事務局です。
令和7年第2回ひたちなか市議会6月定例会において、「子どもたちの声を市政に届けるための仕組みについて」一般質問がありました。
ひたちなか市から次の答弁がなされ、仕組みの事例としてひたちなかリーダーズクラブが取り上げられました。
「…本市では子どもの意見を施策に反映することを目的として、第4次総合計画策定にかかるワークショップ、新中央図書館整備事業におけるグループワークやアンケート、中心市街地町づくり計画の策定にかかるワークショップ、そして市誕生30周年記念事業として開催した児童生徒会活動交流会「笑顔サミット」などに取り組んできました。
また、市コミュニティ組織連絡協議会が主催する少年の主張大会や、中高生等で組織するひたちなかリーダーズクラブの活動への支援を通じ、社会全体として子どもたちが意見を表明する場や、自主的に何かにチャレンジできる仕組みや機会を整えているところです。」
HLCは、関係部署から各種ワークショップに参加する機会をいただき、これからもボランティア活動だけでなく施策面でも協力していきたいと考えています。