どうも、こんばんは。よねちゃんですよ。
今回は、なんと!僕一人。たとえ一人になろうとも、求められてるなら行ってやるぜ。ということで、テスト一週間前にも関わらず、行ってきました。因みに、6月28日から29日ですよ。今まで更新できなくて申し訳ない。劇団の稽古行ってたりしたら時間が取れなかった。話が脱線する前に、先に進めよう。
鹿嶋市高校生会~カシマトラス~(以下KTS)の主催する「しゃべり場」という事業に参加してきました。どんな人がいたかというと、KSTメンバーと波崎柳川高校のリーダーズ部(名目上、実際は陸上部が大半らしい)そして一般の高校生の方。
鹿嶋市某所よりバスに乗り、筑波大内の野性の森というところに行きました。バス内では、伝言ゲームやったり、質問ゲーム、NGワード、などのゲームをバスレクとしてやりました。その後、到着して、まじんという名のキャンプネームの先生とアシスタント3人(ふゆりん、にゃんちゅう、かんな)が紹介され、活動に入りました。
まず、軽くウォーミングアップして、ゲームに入りました。この森の中にウィンクでハートを射止める殺人犯がいるので目を見て挨拶して、五人が犯人を見つけて密告したらこちら側の勝利、五人に密告されなかったら犯人の勝ちというゲームをやりました。その後、にゃんちゅう班に僕は行き、指先だけで全員でフラフープを降ろして上げるというゲームをしました。
その後はラインナップ丸太の上に乗っているみんなを何かの順に並び替えるというゲームをやりました。よねちゃんは大失態を犯しました。ああ、もうこの話御終い!
そして、午後はコミュニケーションについて討論しました。コミュニケーションの良い所、悪い所、壁になるところ、機会、その四つに意見を分けました。そして、まとめを発表する。ざっとこんなもんやな。時間を巻き戻すと、其の前にテントを張りました。ピンペグ、小ペグ、大ペグと呼ばれる留め具を使ってね。
そして、夕食は飯盒炊飯でした。木材は、流石、野生の「森」だけあって、起きている木の枝や倒れている木が沢山ありました。僕に火をつけるという作業は難しいので、木材収集係として木材を集めました。斧を使って薪を細くしたり、鋸で薪を小さくしました。
食べ終わると、本当はシャワーだけのはずが、なんとお風呂に入ることになったので、200円で学生寮内の共同浴場に入ることになりました。そしてその日は、キャンプファイヤーのつもりだったのが、雨で中止になったので、管理棟の中で薪をくべて、囲炉裏の団欒を楽しみました。そしてテントで就寝しました。