皆さん、こんばんは。

私、中…じゃなかった。よねちゃんは、6月21日に水戸の三の丸庁舎内の水戸生涯学習センターという所でセミナーを受けてきました。HLCからは、僕一人、ILCからも僕一人でした。アッ!ILCは造語で、「茨城県のリーダーズクラブ達」の事です。今回来た方々は、茨城大学や常磐大学からも来ていました。

セミナーは本名で受けたんですが、よねちゃんがブログを書くことになり、変な気分です。まぁ、去年もティーンズロックの時もそうだったんですが(汗)だから、今回はよねちゃんよりも、その、中…さんが体験したことを伝聞という形でお伝えします。

そこでは先ず、?スポーツ ?食べ物?アート?歌の4つに別れました。各席四人ずつで、私は一番乗りで来たので右往左往、迷いに迷った末に歌の所に座りました。

そこでは先ず、自己紹介で「○○が好きな、△△です。」という感じでした。そして、その後は、ボランティアと聞いて何を思い浮かべるかで、ボランティアで連想するものを書いていくという、何だっけなぁ。高校生にしか分からないけど、G-TECだっけ?あれの対策テキストに英作文の練習のページが有るんだけどそこにそんな図があるので見てもらえれば分かるでしょうね。

次に連想していったものの中で心に最もグッと来るものを感じたものを選ぶという事をやりました。ボランティアの本質は「優しさ」ということに依って、僕のチームは優しさを選びました。ボランティア学会と言うのが日本には有るようだが、ボランティアはよく使うけれども、明確に日本語に訳せない、曖昧な言葉なのである。だから、自分の中のボランティアのイメージと相手のボランティアのイメージを同じにしなければならないのです。

その後、3/11の東日本大震災のプロジェクターを見せられて、クロネコヤマトの人々は道を知っていたから東北全体の四人しか従業員が死亡しなかったらしい。そして本社に連絡される前から、いつ処罰されるか分からないのに、倉庫に持っている物資を人々に分け与えたらしい。そこから、ボランティアに必要なことは、?自己実現?利他性??と結論になりました。??は考えてみて下さい。

県内のある高校では、東日本大震災の被災地に人々の派遣をしているらしいです。遅刻王と呼ばれた某サッカー部の人は、朝弱くて、その派遣に対する打ち合わせにも遅れていたらしいです。でも、当日、一番乗りで集合場所に来たのです。驚いた先生は、「なして、こげん早くに来たとね?」と聞いたらしい。「先生、俺、朝弱くて寝ると駄目なので寝ていません。」お陰でバスの中では爆睡していたらしいがね。人は、変われるものだと思ったよ。

んで、それから、高校生、大学生にしか出来ないボランティア活動とはどんなことが有るか。意見を出し合いました。そして、その後は、グループチェンジして、「高校の授業や大学の講義で得られないものはボランティアで得られるか。またそれは何か。」を話し合って、もう一度グッと来るものを選びました。

以上が大体の流れですね。東京大学の生徒達も自信が無いらしく、マークシートのセンター入試が無くなる理由は、そう言う理由なのです。

以上、彼に成り変わって感想をお伝えいたしました。

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